はるちさんの備忘録

映画好きのマイペース人間による備忘録

【6月分】今月のベストムービー TOP3

こんにちは、はるちです。
今回は、毎月恒例のアレです。

「6月のベストムービー TOP3」


6月に観た映画の中で、面白かった作品を3作紹介します。前月と同様に、映画館だけでなく、レンタルやTV放送、動画配信で観た作品も含まれています。最新作から旧作まで、いろいろあります。てことで、今月のベストムービーはこちら。一言感想(ネタバレあるかも?)付きでどうぞ。

1.「ハケンアニメ!」(2022/日本)

アニメ業界で奮闘する人々の姿を描いた、辻村美月の小説を映画化。デビュー作に挑む新人監督・斎藤瞳は、一筋縄ではいかないスタッフや声優たちを巻き込み、天才・王子千晴監督と覇権争いを繰り広げる。
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久々に心が震えた作品に出会えた。視覚的演出や物語のテンポが良かった。序盤に、アニメを作るうえでの役割分担を紹介していたので、アニメをあまり見ない私でも、物語の世界にスッと入っていけた。目先の数字だけでなく、その先の未来に残せるかどうかが、ものづくりの神髄なのだろう。ラストシーンがまさにそれ。命がけでアニメ作品に取り組む登場人物たちの熱量が伝わり、観ているこっちも熱い思いがこみ上げてくる。劇中アニメと同じくらい、本作も誰かの心に響く作品だった。

2.「トイ・ストーリー3」(2010/アメリカ)

世界初のフルCG長編アニメとして映画史に名を残す「トイ・ストーリー」シリーズの第3弾。持ち主のアンディが大人に成長し、保育園に送られたおもちゃたちの冒険を描く。
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3回目の鑑賞だったが、やっぱり面白い。小さい頃から見ていたシリーズの集大成。手に汗握るハラハラドキドキ展開から、持ち主とおもちゃの別れまで、見どころがたくさんある作品。ピンクのクマさん・ロッツォの清々しいほどの悪役。だけど、その悲しい背景から大事なことを気づかせてくれる。ラストのアンディとウッディたちの別れにうるうる。そうだよなぁ。子どもたちに大事に遊んでもらうことが、おもちゃたちにとっての喜びだよなぁ。

3.「ディア・エヴァン・ハンセン」(2021/アメリカ)

トニー賞6部門など、多くの賞を受賞したブロードウェイ・ミュージカルの映画化。主人公の青年が、1通の手紙と「思いやりの嘘」をきっかけに、人とのつながりや本当の自分に気づくまでを描く。
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孤独や不安にそっと寄り添うような作品。正直に言うと、モヤモヤした場面がいくつかあったが、登場人物たちも心の奥底ではとても苦しんでいるのだろう。明るく振る舞っていても、ふとした時につらさや孤独を感じることがある。その苦しさを誰かに吐き出すことのハードルは高いが、話してみることで救いの糸口が見えてくるかもしれない。信頼できる誰かに話してみることの重要性に気づかせてくれた作品だった。


6月に観た作品の数は、8本でした。まぁまぁ観ていますね。そのうち、邦画が4本、洋画が2本、アニメが2本。アニメは「トイ・ストーリー」シリーズで固めていますが…。日本と海外で半々。2回目以降の作品は、2作でした。


7月も豊作になりそうな予感。劇場公開作では「エルヴィス」や「今夜、世界からこの恋が消えても」、「バズ・ライトイヤー」などが気になっています。TV放送は大豊作。「バック・トゥ・ザ・フューチャー」3部作や「キングダム」、「ミニオンズ」、「竜とそばかすの姫」など。週末は何かしらの映画が放送されるようです。夏休みだから、ですかね?